バストアップ女子の1日ルーティン
「どうしたらバストアップできるのか分からない」
「バストが小さいから大きくなりたい」
バストのことで悩む女性は多いと思います。
そこで今回は毎日あることを続けてAカップからCカップになることに成功したSさんが、バストアップのために行なっている1日ルーティンをご紹介します!
朝〜午前中
●朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる
日光を身体にあてると、セロトニンを分泌されます。セロトニンは別名「幸せホルモン」といわれ、自律神経を整えます。自律神経が崩れると女性ホルモンのバランスが乱れやすくなるため、毎日行うようにしましょう。
●コップ一杯の水を飲む
起きたら寝ている内臓を起こし、体内リズムを活性化させるためにも、常温のお水を飲みましょう。バストに必要な栄養を摂ったら、代謝吸収してくれるリズムを作ります。冷え性の方は白湯を飲むと内臓を冷やさずにすみます。
●フルーツを食べる
季節のフルーツを食べるのがおすすめです。フルーツにはタンパク質の分解に必要なビタミンと酵素が入っています。フルーツは果糖が多いので、ダイエットしている方は朝か昼のタイミングが良いでしょう。
●朝ごはん
朝ごはんをぬいて出かける方はおおいのではないでしょうか?しかし、バストのためにしっかり食べることをおすすめします。ご飯、お味噌汁、魚、卵焼き、漬物、卵料理、サラダチキン、サラダ、ヨーグルトなどが理想です。ご飯はパンでも良いです。一食につきたんぱく質を約25g摂ることを目標にしましょう。
時間がないときはシリアルとフルーツをヨーグルトで食べても良いでしょう。
●サプリを飲む
食事で取りきれない栄養素はサプリメントで摂取すると良いです。できるだけバストアップのサポートとなるものを選びましょう。
●着替え
下着をつける前にバストクリームを塗ってマッサージし、その後ブラジャーを装着します。バストにクリームを塗ることで、ハリ・うるおいを与え乾燥から防ぎ、お肉を正しい位置に定着させることができます。
●こまめな水分補給を
バストに栄養を届けるためにも「水分」が必要です。1日に生活するすると2Lが身体の外に排泄されます。水分不足になってしまうと血液がドロドロになり、バストへの栄養が行き届かなくなってしまうため、1〜1.5Lの水分をとることをおすすめします。
午後
●日中はこまめに下着直し
日中は身体を動かすため、バストが下着からずれてしまいます。そのため、トイレのタイミングなどに直してしまいましょう。
●トイレタイム
排便もバストアップには大切です。トイレに行く回数は7回が目安です。
●身体を冷やさない
「冷え」はバストに大敵。身体を冷やさないように暖かい飲み物を飲んだり、冷え性アイテムを使ったり、薬味などの食材で身体を温めるなどしましょう。
●タンパク質をとるようにする
タンパク質をとるためにも、定食のようなメインがしっかりあるものを選びましょう。鶏肉や豚肉、お魚などが良いでしょう。
夜
●お風呂に入る
体が温まる方法といえばお風呂!しっかりと湯船に入ると体の芯から温まるのでおすすめです。体が温まることでバストにも栄養が行き届くようになります。
リンパの流れを良くするためにも湯船にゆっくりと15分以上は入りましょう。
●睡眠時間を多くとる
睡眠の間に細胞は修復されたり、バストアップに関係するホルモンの分泌が行われます。その時間が短いと、体内のリズムが崩れ、交感神経も休まりません。また、バストには睡眠の質も重要で、寝る前にはスマホやテレビを見るのはしないようにしましょう。就寝時はナイトブラをつけると形をキープしつつリラックスできます。
●バストを締め付けないようにする
日中の活動時間はしっかりと下着で定着させていたら、夜は解放してあげるようにしましょう。そうすることで、バストに酸素を送ることができます。
まとめ
毎日のちょっとした工夫でお金をかけずにバストアップすることができます。
どれも簡単なことなのでどんどん取り入れていきましょう。